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1. だまって見ている。 |
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2. 燃えた柱や屋根を修理する。 |
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3. 先ず火を消そうとする。 |
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もちろん3.ですよね。 消火しないまま、柱や屋根を修理してもまた燃えてしまいます。 一度火を消してから、じっくり修理すれば良いのです。 |
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口の中は、家の構造と同じで、奥歯は家を支える柱で、前歯は
家の屋根にあたるのです。 |
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柱が壊れてしまうと、家は傾いてしまいますし、地震がきたら
ひとたまりもありません。屋根がないと柱も駄目になってしまいます。 |
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歯は親知らずを除くと28本あります。 その28本がそれぞれ違った役割をして、お口のなか全体で機能しているのです。 |
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1本歯を失っても、食事の際にはあまり違和感はないかもしれませんが、
お口の中では大きな崩壊の第一歩が始まってしまっているのです。 |
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歯が沢山あるうちから、お口の中の崩壊の流れを防いであげることが大切です。 |
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