累積10,000症例以上の実績
安心の「10年保証」
世界大会で認められたドクターが必ず担当
- 国際口腔インプラント学会最高認定医のDiplomate(指導医)
- アメリカインプラント学会「最優秀賞」受賞
- UCLAインプラントマスタープログラム「総合2位」
- インプラント「インストラクター」
- 「歯科専門誌」への掲載多数
累積10,000症例以上の実績
インプラント治療は外科処置を伴うため、より安全性が高い歯科医院で治療を受けたいと患者さんは思われると思います。また、術後は自分の身体の一部となるわけですから、治療精度についてもシビアになられるでしょう。
当院のDr.丹野は日本国内に留まらず、世界レベルで認められたインプラントドクターです。インプラント治療に不安や疑問を抱いていた方はぜひ一度、当院にご相談ください。世界水準のインプラント治療をご提供します。
1999年 国立北海道大学歯学部卒業
1999年 インプラントセンター勤務
2002年 予防歯科センター勤務
2006年 丹野歯科医院 院長就任
Zimmer Biomer31 インプラント公認インストラクター
厚生労働省国際臨床研修医研究委歯科医
南カルフォルニア(USC)客員研究員
インプラント学会 認定医 指導医
国際審美会 認定医
顎咬合学会 認定医
日本口腔外科学会 会員
日本歯周病学会 会員
日本矯正歯科学会 会員
審美歯科学会 会員
5-D Japan 会員
5-D FST 副会長
OJ(Osseointegration Study Club of Japan) 正会員
AO(Academy of Osseointegration)米国インプラント学会 アクティブメンバー
AO2018 Best Clinical Innovations Presentation Award
ICOI (International Congress of Implantologist)Diplomate
日本成人矯正歯科学会 理事(2017~2020)
インプラント治療はどこの歯科医院で受けても同じ、というものではありません。丹野歯科医院のインプラント治療には主に次の4つの特長があります。
それぞれご紹介します。
当院では、インプラント治療だけではなく、ケースによっては矯正治療も併用して行うことがあります。患者さんからすると、全く関係のない治療の組み合わせのように思われるかもしれません。しかし、噛み合わせを考慮してインプラントを埋入するのと、そうでないのとでは、治療後に次のような差が生まれることもあります。
また、担当医はこの「インプラントと矯正の融合治療」の執筆も行い世界的な評価を受けています。
☑見た目がワンランクアップする
インプラント治療だけでも見た目を大きく改善できますが、矯正治療を併用することでもう1つ上の審美性を獲得できます。
☑耐久性/安定性を更に向上させる
専門的な話になってしまいますが、インプラントを長く持たせるためには「咬合/噛み合わせ」がとても重要になります。矯正治療を併用することで「噛み合わせ/咬合」の精度をさらに向上できるため、治療後の耐久性や安定性がさらに向上します。
インプラント治療において、機能性は当然ですが、審美性を追求することも大切です。特に前歯部(前歯)の審美性は多くの患者さんが気にされる部分でもあります。
この審美性を追求するためには、「顔貌に対する前歯のポジション」「口唇に対する前歯のポジション」「口腔内における前歯のポジション」を考慮する必要があります。これらはインプラントの埋入位置や角度によってコントロールすることが可能です。
Dr.丹野は各地でセミナーを行うほど、機能性と審美性に長けたインプラント治療を行ってきました。その成果は日本国内だけではなく、世界各地のドクターからも称賛されています。
オペ時間の短縮は患者さんの心身の負担を減らすことにつながります。一般的に大掛かりで難症例と呼ばれるインプラント治療は半日ほど時間がかかることがあります。
しかし、当院ではフラップレスと呼ばれる術式やガイドと呼ばれる装置を使用することで、ケースによっては約40分でオペを終えられます。具体的にご紹介します。
通常、インプラントは歯肉を切開して埋入していきます。そのため、患者さんには心身の負担がかかりやすく、また、治癒にも一定の時間がかかっていました。
フラップレスインプラントは、歯肉を切開するのではなく、歯肉パンチと呼ばれる機器で歯肉に穴を開けて埋入していきます。そのため、患者さんの心身の負担を最小限に抑えられ、治療期間も短縮できます。
一般的なインプラント治療は、抜歯を行った後、歯肉の回復を待ってから再治療を行います。そのため、仮歯が入るまで時間がかかり、ものが噛めない、会話が楽しめないといったことが生じます。
このデメリットを克服した治療法が「抜歯即時荷重」と呼ばれる治療法です。抜歯したその日にインプラントを埋入するため、仮歯もその日のうちに入ります。そのため、当日から食事が可能です。
この抜歯荷重は、スピーディーな治療を可能にしてくれる一方、ケースによっては歯の退縮(歯根が露出する)が起こりやすく注意が必要です。当院では、歯肉の退縮を可能な限り防ぎ、審美性を保った治療を行っています。
他院でインプラントを埋入して、痛みや炎症、脱落などのトラブルを訴えられる方がいらっしゃいます。当院では、インプラント治療のリカバリーも行っておりますので、お気軽にご相談ください。
インプラントのリカバリーは、通常のインプラント治療より難しいとされています。なぜなら、多くの場合、周囲の骨が吸収し、実際に切開してみると、インプラントを埋入していた周囲の骨がなくなっているケースがほとんどだからです。
丹野歯科医院のインプラントオペの症例は年間約500症例です。つまり、1日1件以上オペをしていることになります。単純に数が多ければ良いということではありませんが、歯科医院によっては1か月に1回しかオペを行わない歯科医院もあります。
多くの症例をコンスタントにこなすためには、知識や技術がなければなりません。また、これだけ多くのオペが行えるということは、さまざまな症例が蓄積され、幅広いケースにも対応できるようになることを意味します。患者さんには病院を選ぶ際に症例数も参考にされることをお勧めします。
インプラント治療を成功させるためには、術者のスキルだけではなく、設備も重要です。当院では、オペの安全性と精度を高めるために精密機器を積極的に活用しています。ここでは、代表的なものをご紹介させていただきます。
CTは三次元的(立体的)に撮影ができる装置です。通常の二次元レントゲンでは写せない神経や血管の位置なども詳細に映してくれます。インプラント治療において大切な顎の骨の厚さなども確認できるため、診査診断の質が向上します。
マイクロスコープとは歯科用顕微鏡とも呼ばれる機器です。視野を肉眼の十数倍まで拡大してくれます。インプラント治療は、埋入する位置、角度、深さなど細かな施術が求められます。マイクロスコープを活用することで、より精密な治療が可能になります。下記は肉眼とマイクロスコープ下での視野の比較です。この違いが、治療精度を左右します。
CTで得られたデータを基に、シミュレーションソフトでオペの手順やインプラントを埋入する位置などを事前に確認します。患者さんにも具体的にどのように治療を行っていくのか確認していただけます。
X-ガイドはインプラントオペをよりスムーズかつ安全に行えるようにする「ナビゲーションシステム」です。オペで使用する器具や位置、方向をコンピューターが指示してくれます。術者はこの指示に従うだけで、シミュレーション通りのオペを行うことができます。X-ガイドの特長は次の通りです。
X-ガイドのナビゲーションシステムを可能にしているのはCTデータです。このデータを基に、顎の骨内に存在する血管や神経の正確な位置を特定し、これらを傷つけることことなくインプラントを埋入するために、コンピューターが指示を出します。
インプラントの埋入位置、角度、深さがモニターに表示されるため、オペ時間を短縮することができます。そのため、手術後の痛みや腫れが軽減され、患者さんの身体への負担も最小限に抑えられます。その結果、術後の回復期間も短くなるため、患者さんはより早く日常生活に戻ることが可能になります。
当院では、世界シェアNo.1~4のインプラントメーカーを使用しています。具体的には、「ストローマン」「ノーベルバイオケア」「ジンヴィ」「アストラテック」を採用しています。世界中のドクターから信頼されている分、骨と結合がしやすく、また、治療後の経過も良いものばかりです。
Dr.丹野は、これらインプラントメーカーの公認インストラクターでもあります。公認インストラクターとは、各メーカーが主催するセミナー等で歯科医師に治療技術や知識を教える役割を担います。
インプラント治療を希望されていても、顎の骨が少ない方は治療を断られることがあります。しかし諦める必要はありません。「骨造成」と呼ばれる骨を増やす処置を行うことで、治療が可能になることがあります。
骨造成とは、顎の骨の厚さなどが足りない場合に行う処置のことです。骨が不足している部分に、自分の骨と骨補填材で充てんし、メンブレンと呼ばれる人工膜で塞ぎます。約数か月で骨が再生してきます。
当院では10年間のインプラント保証を行っております。これだけ長期間の保証を行えるのは、高精度の治療を患者さんに提供しているという自負があるからです。
また、インプラント第三者保証機関「ガイドデント」の認定も受けているため、一般的には保証対象にならないケースでも、保証できます。
偶発的な事故によるアクシデントは通常保証の対象外です。しかし当院の保証システムは、ご家庭やお仕事、スポーツやレジャー中の偶然な事故を原因とするインプラントの上部構造(人工歯)の破折や脱落も無償で再治療が可能です。
転居によって通院していた医院で治療ができなくなっても、最寄りの認定医院をご紹介させていただきますので、同じ条件の保証が適用されます。
インプラント治療は「外科」「歯周病」「補綴」「咬合」等、さまざまな要素を考慮しなければなりません。そのため、一つの治療が得意な歯科医院よりも総合的にレベルの高い治療を行える歯科医院での治療をお勧めします。
また、当院には「難症例」と呼ばれる患者さんもたくさん来院されています。紹介された患者さんのお口の状態を診て思うのは「やりっぱなしの医院」も多いということ。それは一見すると最先端な治療をしていそうな都心の歯科医院にも当てはまります。
患者さんにお伝えしたいのは、インプラントの知識、技術の豊富さに加えて、お口を総合的に診ることができ、予防にも力を入れている歯科医院で治療を受けていただきたい、ということ。世界レベルのインプラント治療を体感したい方は、ぜひ、丹野歯科院へご相談ください。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。