インプラント学会で最優秀賞
概要
この度丹野歯科医院医院長、丹野努がインプラントにおける国内でも非常に権威ある学会にて最優秀賞を受賞いたしました。
この学会は、最先端のインプラント治療を追求する学会で、年に一度、2月に全国の歯科医師がプレゼンを行い、コンペ形式で順位を争います。
当院院長はそこで、最優秀賞を受賞し、7月の本大会での発表、日本代表で9月のロサンゼルスの学会での発表をする権利を得ることができました。
院長:丹野努からの一言
インプラント治療は、歯科医療に革新をもたらした素晴らしい治療であることは間違いありません。
ただ、日本ではその認知度が低く、術者によって治療のレベルに大きな差があります。
そのせいで、上手くいってない例も多々あることは否めません。
それにより、インプラント治療の評価が下がってしまうことは、悲しい限りです。
世界水準の正しいインプラント治療を施し、患者さんに噛めることの喜びを知ってもらうことが、自分の使命だと思っています。
9月のロサンゼルスの学会での発表の際にも、日本の歯科医療の技術の高さを示すために、頑張りたいと思います。
この栄誉ある賞を受賞できたのは皆様の支えが合ってこそだと感謝しております。
これに慢心せず、更に患者様のためになるよう研鑽してまいります。
これからもよろしくお願いします。